フェヴレ（Faiveley）

1825年創立、7代続くメゾン。4代目のジョルジュ・フェヴレはコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タートヴァンの創始者の一人として知られている。コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌに120ヘクタールの自社畑を持つ。（ネゴシアンでもある。）シャンベルタン・クロ・ド・べーズやエシュゾーをはじめグランクリュ畑を10ヘクタール、レ・サン・ジョルジュなどプルミエクリュも25ヘクタール所有。自社畑の多くは、コート・シャロネーズに有り、2005年よりエルワン・フェブレがメゾンを継承している。 2012年以降はドメーヌ・ド・ラ・フランボワジールという独立したドメーヌを立ち上げている。