オリヴィエ・バーンスタイン（Olivier Bernstein）

ブルゴーニュで活躍するネゴシアン。 ジャンシス・ロビンソンやアレン・メドウズなどワインジャーナリストから高く評価されている。音楽系出版社の家系に育つが、ワイン産地を訪れるうちキャリアを捨て転職。ボーヌで醸造を学び、一時期 アンリ・ジャイエとも 共に仕事をする。ルーションでドメーヌを立ち上げ、2007年ブルゴーニュの地でネゴシアンとしても本格的に始動。新樽にこだわり、樽職人はワインの出来によって樽の燻具合を調整する。